ブログ

Jazz meets Classic with 東京都交響楽団 2017.11.8

こんにちは!看護師の小原です。
冬のような寒さになりましたが、そのぶん空気が澄み朝の富士山がとてもきれいに見えるようになりました。
 
さて、Jazz  meets  Classic   with   東京都交響楽団の演奏会に行ってきました。
東京都交響楽団と、世界的に有名なドラムのピーターアースキン、ピアニストの小曽根真さんとのセッション。
前半は、まず東京都交響楽団の
1・レナード・バーンスタイン「キャンディード」序曲
最高に楽しい大好きな曲で、フルオーケストラの迫力に、思わず鳥肌が立ってしまいました。胸にどんどん響きます。
2・レナード・バーンスタイン「交響曲第2番  不安な時代」を
  オーケストラ&小曽根真&ピーターアースキンで。
いとこ夫婦もティンパニーと打楽器で共演。
もう、ピーターアースキンと小曽根真さんのかっこいいことheart04
バーンスタインは絶対にアレンジを許さなっかったのだけれど、小曽根真さんのアレンジを機器、特別にアレンジを許されたという曲。
おりしも、演奏会の前日は、バーンスタインの命日。もしかしたら、バーンスタインさん、聴きに来てたかも!?(笑)
小曽根真さんのアレンジのピアノと、世界中でピーターアースキンしかこの曲をドラムで叩ける人はいないという素晴らしい演奏!
第6章のエピローグは、心が解放される気持ちになる素晴らしい曲です。
 
後半は、小曽根真&ピーターアースキン、ベースのダレク・オレスのジャズセッション。
息をするのも忘れそうな2人の演奏に、ウッドベースがいい味出している。
何て、かっこいいトリオ!
ピーターアースキンも年齢感じさせない素晴らしい演奏smiley
 
最高に楽しい時間となりました。
今年の音楽鑑賞締めくくりは、11月にある「ガーファンクル」ライブの予定です。
ちなみに写真のおひげのおじいさんが、ピーターアースキンです。余談ですが奥様は日本人とのことwink