早期に腎臓病を見つける検査サービス 2016.6.28

腎臓機能を血液検査で評価するためにBUN(尿素窒素)・CRE(クレアチニン)をチェックするのが一般的です。
但し、腎臓機能の75%以上のダメージがないとBUN,CREの上昇は認められません。
非常に感度の低い検査といえます。
 
7月1日より外部検査サービスにて、より感度の高い血液検査項目が受けられるようになります。
SDMA(対称性ジメチルアルギニン)という腎機能マーカーです。
 
検出感度としては、腎臓機能が40%ダメージを受けた位から判定できます。
 
通常の採血のみで測定可能です!
 
慢性腎臓病が気になる方は、健康診断としてご利用ください。
PAGETOP
スマ-トフォンサイトを表示する